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「ハっと物忘れナくそうメール」で「花メール」と名付けましたと、7月号でご紹介いたしました。今月は、その中身をじっくりとお話しいたします。予約の確認のお知らせを、患者さんの携帯電話にメールとして送ろうと考えついた「花メール」は、今ではいろいろな花が咲き始めています。
【図1参照】
(1)予約確認メール
花メールのオリジナルで予約の確認メールです。メール画面には、電話番号とオープンカレンダーのアドレスが表示してあり、すぐさまアクセス可能です。
(2)フォローメール
だれしも、うっかり忘れはあります。患者さんが、あとで思い出しても、電話はしにくいもの。そんな時に、こんなメールがくれば、次の予約もニコニコ。同様に、メール画面に電話番号とオープンカレンダーのアドレスが表示してあり、アクセス可能です。
(3)オススメール
口の定期検診のオススメや、予防グッズの新商品情報などをお知らせします。
(4)インフォメール
ひとりで来られた子供さんの治療内容、治療費、次回の予約などの情報を、ご父兄の方の携帯にメールします。
(5)バースデーメール
登録された患者さんの誕生日に、花言葉を添えてのハッピーバースデーメール。
(6)カレンダーメール
診療所のオープンカレンダーのお知らせで、登録された患者さんに、まず最初に出すのがこのメールです。このメールの中のアドレスにジャンプするとカレンダーを見ることができます。
(7)ホームドクター(アットホームドクター)
もちろん、インターネットでつながっていますから、歯に関する疑問や、治療についての質問などが、患者さんから寄せられます。そのような、やり取りをもつ中で浮かんだアイデアが、「e-hustle」(イーハッスル)です。ハッスル隊に関しては2月号を参照してください。 |
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ハッスル隊は、月に3、4回来院していただく、ムシ歯予防クラブですが、ムシ歯予防の究極のスタイルは、やはり自宅で可能なシステムだと思います。そこで、花メールで作られたネットワークを活かしての次世代ムシ歯予防コミュニケーションシステム、それが「e-hustle」です。
【図2参照】
(1)メンバーに登録。携帯メールでもパソコンメールでも可能です。
(2)歯科診療所から、週に1回か、10日に1回程度、メンバーにメールを出します。オーソドックスなハッスルメールの他にも、いろいろ考えました。
【図3参照】
(3)診療所から出したメールに、メンバーから返事をもらいます。
(4)返事をマイレージとしてカウントします。
(5)返信メール10通で、プレゼント進呈。
(6)メンバーが来院し、口腔内のチェックや清掃などを受けて、プレゼントをゲット。
(7)メンバーにとっての最高のプレゼントは、やはりなんと言ってもカリエスフリーな永久歯の歯列です。 |
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地元の小学校の校医をしています。e-hustleの校医版が、「e-doctor」です。診療所のパソコンと小学校のパソコンをつなぎます。診療所のパソコンと、小学生のご父兄の携帯電話でも構いません。このシステムは、現在計画中です。
7月号で、IT(アイティ)をもじって、イナカでトカイの生活と書きました。実は、この都会という漢字は、中国語で分析してみますと、都=すべて、会=できる、という意味です。すなわち都会とは、なんでもできるからトカイなのかもしれません。まさしく、すべてを可能にするIT、そんな予感がします。 |
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