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◆ハナマルコラム No.044
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「The more you know, the less you need.」
この言葉は「CHIC SIMPLE」というシリーズ本の始めに書いてあります。このシリー
ズの「PACKING」が好きで、旅の準備の時には必ず開きます。来月一週間の研修に行き
ます。その時の「packing list」が次です。

一週間のドイツの旅に持っていく物 2007/04/17
□01無印ジャケット:おおかた日本と似たような気候のようです
□02ポロオレンジジャンパー:ワインセラーの中は結構寒いので
□03パンツ黄色:以前朝の散歩で朝露にぐっしょり濡れたことがあるので、二本
□04パンツカーキGAP 
□05Tシャツ3枚
□06長袖シャツ白1ユニクロ:長袖Tシャツはパジャマ兼用
□07下着パンツ7:くたびれたパンツを持って行き、捨てるのも一法。
□08靴下7 
□09ハンカチ5 
□10フェラガモオレンジ 
□11半袖シャツ2 
□12長袖青シャツ1 
□13折り畳み傘
□14ネクタイとケース:レストランなどで必要なことが有るかもしれないので
□15使い捨てスリッパ1:これは必需品!
□16パスポート 
□17マグライト小:ワインセラーや機内は意外と暗い
□18単眼鏡:これも必需品。
こちらも参照→ハナマルメールNo.11 2005/04/30号
http://www.connote.jp/hanamaru/011.htm
□19デジカメ:小振りに限る! 
□20デジカメチャージャー
□21ドイツ地図:日本国内で予めネットで入手。旅行先の言語表示のほうがベター
□22ケータイ:国内と同じ番号での使用がベター
□23ケータイチャージャー 
□24コンセントアダプター
□25コンタクトレンズ10組 
□26目薬 
□27めがね 
□28サングラス 
□29歯ブラシ 
□30フロス 
□31ペースト
□32歯の消しゴム:ワインテイスティングには必需品!
□33綿棒 
□34シャンプー・リンス・石けん:ペンションでは不備のこともある
□35シアバタークリーム 
□36サプリメント
□37ゴミ袋16:ゴミ用ではなくワイン用。袋に入れて丸めればクッション効果も有
□38小遣い 
□39本2冊:今回はドイツワインの本2冊 
□40名刺:自己紹介の時の話のつなぎとしても便利!
□41旅ノート 
□42iPod2 
□43BOSEヘッドフォン:機内はこれが最高!
□44B&Oヘッドフォン:朝の散歩用 
□45ユーロ用財布
□46電子辞書:日本について聞かれた時のためにも必需!
□47国内チケット飛行機行き・帰り 
□48海外飛行機チケット 
□50電卓
□51香水:現地や機内で買う方が少々安い 
□52髪のアブラ
□53筆記具(黒・青・赤) 
□54ハサミ
□55ノリ:旅ノートに切り張りする
□56予備バッグ2バリー黒・テュミ 
□57リモワ中・小
□58ひげ剃り3:ここ数年、空港売店には置いてない
□59辞書GEMドイツ語版
□60現地時間用腕時計:アラーム付きスウォッチ
こちらも参照→http://www.connote.jp/hanamaru/021.htm

 結果報告は、いずれまた!


   
 
 
   
◆ハナマルコラム No.043
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「ラポール」

「ラポール=情動(emotion)を含み信頼関係がある」
「ラポール=rapportフランス語 親和関係。対面的な場面を伴う意識調査・人類学的調査・カウンセリングなどで、面接者と面接対象者との間につくる親和的・共感的関係。広辞苑より」
「rapport仏語=英語report,relation」

 さて先日2/11に、東京大学鉄門記念講堂にて「第3回笑い療法士発表会」が開催されました。その時のサブタイトルが「ラポールが生まれる医療をめざして」でした。
まずは、その出張の顛末から・・。
 2/9金曜日、宮崎市の地鶏店「天祥」にて和田精密歯研の方と会合。地鶏が効いたのか、新企画(秋頃)が誕生。また、和田精密セミナーin福岡4/8に関してはカルノゼミにアップします。
 2/10土曜日夜。神田須田町のアンコウ鍋「いせ源」へ。順番札もらって待つ間に、真向かいの揚げまんじゅうの「竹むら」揚げまんじゅうをゲット。
 ハナ通信004:あんこう鍋はこちら http://www.connote.jp/hana/back04.htm
 2/11いよいよ当日!朝10時過ぎには東大へ。正門から赤門へと進み、構内へ。赤門のすぐ近くには、かの有名な「かねやす」。「本郷もかねやすまでは江戸の内」と川柳に登場し、歯科医師のハシリのような人(口中医)が「乳香散」なる歯磨き粉をここで売り出して、お祭り騒ぎのような評判を博したというお店です。数年前に「今でも、歯磨き粉売ってますか?」とたずねたところ「今は扱ってません」とのことでした。
 さて、構内を進み会場のビル(おそらく東大の中で一番高い)に。エレベーターでビルの13階にあがると目の前には真白の富士山!ここまで来て、不合格だったらと・・・不安を抱きながら控えの教室へ。13:00からいよいよ始まりました。直前にブレスレットが渡され、これが光らなかったら不合格とのこと。ここまでやるかと言うくらいじらされました(笑)。
 開会宣言のあと、笑い療法士認定基準と講評、そして発表!無事合格しました。ひとりずつ壇上で認定証(笑い療法士3級)を頂き、その後20秒間のスピーチ。折角ですので、ご披露します。
「ただ今、日本全国をお騒がせいたしております、東国原英夫(ひがしこくばるひでお)知事の宮崎からまいりました河野秀樹です。彼のように、運をつかむこと、逆風を順風に変えることを地元で「のさる」といいます。オサルではありませんノサルです。これから笑い療法士として、皆様のノサルお手伝いをしていきたいと思います」

 授与式のあとは、久留米大学教授のお話。そして今回(昨年の11月の講習会)この先 生に会えてよかったと心底思った「永曽信夫先生」の秀逸なるココロ震えるお話。東大の建築学の教授のお話。「僧院から病院へ、そして健院へ」とか「ヘルスケアといいながら、実際行っているのはシック(sick=病気の)ケアである」など興味深い内容でした。会終了後は「かねやす」近くのベトナム料理店で懇親会。
 実はこの夜、ドイツ人歯科技工士のクラウス・ミュタティース氏が来日中で旧交を温めるべく、宿泊先の「山の上ホテル」へ。ビール飲みながら歓談し、ホテルへ。翌日2/12午前中だけ、彼の講演会に顔出して帰途につきました。
 今回の出張で印象に残った言葉が冒頭に書いた「ラポール」です。このラポールに関しては次号に詳しく書きます。
 クラウス・ミュタティース氏に関してはこちら
 http://www.connote.jp/essay/mono/mono08.htm
 山の上ホテルについてはこちら
 http://www.connote.jp/essay/starbooks/2005/cafe51.htm

(クリックすると大きな画像が見れます)

アンコウ鍋食べ頃

富士山

ミュタティース氏

 
 
 
   
◆ハナマルコラム No.042 (No.050 2007-01-15)
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「2007正月」
2006/12/31年越和菓子「初春:はつはる」

 一昨年暮から、大晦日の昼に宮崎市の蕎麦屋「哲心」に年越し蕎麦と和菓子を買いに行くのが〆の行事となりました。今回の和菓子は「初春」(写真はHPに載せます)。
黒蜜の羊羹で、切るのがもったいないくらいの品ある美しさ、味ももちろん品ある甘さでした。

2007/01/01元日「初日乃出」
 今年の初日の出は、予報では難しいとのことでしたが何とか拝めました。初日を拝んだあとは、もちろん「初日乃出太平洋を壓しけり」も拝んできました。

01/02「007」
 鹿児島中央駅(旧西駅)のシネコンでセミナー受講(笑)。カルノはゴルゴ13と007を師と仰ぎます。今年は007年!早速「カジノロワイヤル」セミナーを受けてきました。
始めの方では先代のジェームス・ボンドの方が格好いいと思ってましたが、しだいに先代にもまして格好良くなり、ラストシーンでは「流石、師匠!!」と拍手しました。

01/03「点初式」
 「点初式」とは、初釜のことで、お稽古始めの意も含んでいるそうです。待合いには蓬莱山飾りと13代円能斎鉄中(1872-1924)の書「なれなすびなれなすび なれなすびならねば 床の掛物となれ」の軸。お軸は「和気満堂」、大徳寺の第五十代館長の書でした。

01/04「沈思黙考:ちんしもっこう」
 カルノが参禅する相国寺派南洲寺の和尚さんから昨年末に頂いた干支を描いた色紙に添えてある言葉です。裏書には「実際は用心深く 家族思いの性格 突(い)くべきか! 突(い)かざるべきか!」

01/05「一期一會:いちごいちえ」
 待合室にはおおかた毎月一枚、季節にあった絵を掛けています。お正月だけはこの書(写真はHPに載せます)を掛けます。写真を見て頂くとお分かりになると思いますが、この文字の一期一會のなかには「一月一日」が含まれています(笑)。

(クリックすると大きな画像が見れます)

初春

初日乃出

蓬莱山飾り

円能斎の書

沈思黙考

一期一會



 
 
 
   
◆ハナマルコラム No.041 (No.049 2006-12-27)
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「ナロンズ・サクセス・サイクル」

 先日(12/17)日南で「子育て支援フェスティバル」によばれて「2,3歳児の歯磨き」について話してきました。イラストや図表の原稿を作り、仕上げはデザイナーに頼みます。予行練習として英会話の先生に見てもらった時に教えて頂いたのが今回のサイクルで、英会話の先生の名前にちなんで「ナロンズ・サクセス・サイクル」としました。(図表はホームページアップ時に載せます)

 サイクルは1:SUCCESS成功→2:CONFIDENCE自信→3:MOTIVATIONやる気→:ATTEMPT試み→1:SUCCESS成功となります。9時の位置に「成功」、12時の位置に「自信」、3時が「やる気」、6時が「試み」です。サクセスがスタートで次のステップにいく途中途中で「ほめる・認める」などのアシストをしてあげます。
 このサイクルの説明を聞きながら、なるほどなるほどとうなずいていましたが、ふと「アテンプト・試み」の結果、失敗したら如何に?と質問しました。ナロン先生の答えは「成功体験や自信のいっぱい詰まった壺をイメージしてみなさい。いわば自信の壺に水がいっぱい貯まっていれば、少々失敗してもまたトライするだろう」というものでした。ポイントは三つあるように思います。

 第一のポイントは必ずこのサイクルはスタートから始める、ということ。
 第二のポイントは「ほめる・認める」によってこのサイクルはクルクル回る。
 第三のポイントは失敗したら、再度試みるのではなく、自信のステップまで戻る。


 カルノなりに解釈すると、まず子供がした良いこと(大人でも)を、しっかりほめてあげる・認めてあげる。周りの大人(多くは家族や学校の教師・今回は歯科医)がきちんとその子供の行ったよいこと・すごいことを認めて子供に知らせてあげることで、その子供の「自信の壺」は成功体験や自信によって満たされていく。ある程度自信の壺に水が貯まり始めるまでは、貯めることに重きを置く。自信の壺に水が貯まれば、少々失敗しても大丈夫、再チャレンジできる。ふと高校時代に担任の先生の「カメに水をためて一杯になって、ふちから溢れるようになったものが本当の実力である」と言う話を思い出しました。
 子供であっても大人であっても、進歩することにはちょっとしたコツや理論があるものです。






(クリックすると大きな画像が見れます)


ナロンズ・サクセス・サイクル

 

 
 
 
 


◆ハナマルコラム No.040 (No.048 2006-12-12)
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「探せばある!」

 今月初旬のこと、ひょんなからある雑誌の「宮崎地鶏取材」の手伝いをすることにな
りました。美味しい地鶏の店の探索です。ある雑誌とは手に持つと重たい写真のきれ
いな分厚い雑誌です。
 結局、カルノが理想としている(雑誌編集者に紹介・推薦したい)店が見つかりまし
た。その時フッと思い出したのが「七たび探して人を疑え」という言葉です。もちろ
ん今回のこととは少々意味が異なりますが、小さい頃に母がよく口にしていました。

 今回、そのお店の発見でつくづく「探せばあるものだ!」と思いました。例えば美味
しい地鶏の店情報が10件あったとします。実際に9軒目まで訪ねてみて、甲乙付けがた
くドングリの背比べだったとしましょう。おおかた残る1軒もどうせ似たような味だろ
うと、最後の1軒は訪ねずに、こんなモンだと結論を出してしまいがちです。しかし今
回のことで考えを変えました。10件の情報が有ったならばすべてに足を運んでから結
論を出すべきだし、もし望む味がその10軒の中になければ、その10軒に納得・満足で
きなければ、さらに11軒目を探すべきであると確信しました。
 そのお店はカルノにとってかなり理想に近いお店です。雑誌編集者にも話したのです
が、地鶏専門店(宮崎市・とり乃屋)は確かに美味しい。ただし、多くの地鶏専門店
がそうであるように、悲しいかな焼酎が弱い。霧島とか木挽きとかの言わば大量生産
の焼酎しかおいてない。折角、宮崎の地鶏を取り上げてくれるならば「地鶏と焼酎」
両方を満足させてくれるような記事であってほしい。それ故に「地鶏と焼酎」の両方
を堪能できる店を探していたわけです。
 その店は、紹介してくださった蕎麦屋さんの御主人が仰有っていらっしゃたように、
追求する姿勢がしっかりと伝わってくる店です。地鶏もシンプルな塩味とその店オリ
ジナルの味付けとあり、シンプル塩味は他の専門店と同じレベルの味。しかしオリジ
ナル味は完璧に抜きん出ています。焼酎も地鶏の味に負けない高いレベルの焼酎が揃
っています。いずれにせよ、カルノにおいては二位以下を大きく引き離してのダント
ツの一位。「お店はどこ?」と言う声が聞こえてきそうですが、しばしお待ちを、来
週また調査に行って来ます(笑)。実は今回初めて行った時に、味に感激するあまり
写真撮るのを忘れました。

 ちなみに「七たび探して人を疑え」をネットで検索したら次のような頁が出てきまし
たので参考までに。
七たび探して人を疑え(ななたびさがしてひとをうたがえ)

【意味】
ものがなくなるのは、自分のせいの場合(ばあい)が多い。
人をうたがうのは最後(さいご)にしろということ。また、むやみに人をうたがって
はいけないということ。

【ゆらい】
ものがなくなったときは、まず自分でよく探してから、他人を
うたがえということ。
http://tantaka.com/kotowaza/2005/10/post_169.html



   
 
 
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