「ネズミの歯より強くなれ。」そう言って歯が抜けると上歯は床下に下歯は屋根に向かって投げたものです。実は私、小さい頃より「桜」という言葉に深い縁があり、抜けた歯を桜に向かって投げた思い出があります。また昨春の事、桜の花びらを見て臼歯(奥歯)の断面に似てる事に気付きました。昔からとても愛着のある、日本の代表的な花であり誇らしげに、また優しく、親しみのある花。それをネーミングしました。歯医者と聞いただけで痛くもない歯まで痛くなるような気がしますが、そこで発想の転換。「痛くないうちにちょっと寄ってみようか。」そんな親しみのある歯医者になれれば。皆さんとのふれあいを大切にしたい。それが桜歯科のテーマです。

 桜歯科のちょっとした紹介をします。
 「こんな事をしてる歯医者さんなんだ」と思って
 いただければ幸いです。