2000.12.31
「ずぼらな年賀状の書き方」
 ニッキがゲッキになって、さらに隔月記にならぬようにと思いつつ・・。さて、今日は年賀状についてのお話。ここ数年のカルノの年賀状は、本日大晦日にならないと書けないものになっています。
 小学生の頃から書き始めた年賀状。芋版、木版、石膏版、紙版、コラージュ、スタンプ等々・・。社会人になって、この忙しい年末師走に、効率よく、しかもインパクトを与えるような年賀状は如何にすれば可能か?
 内容に触れる前に、まずは、いつ誰に書くのかについて。ここ数年、カルノは、頂いた方へ、頂いた年賀状への返事を含めて書いています。ですから、けっして元日に届くことはありません。しかし頂いた方へは全員出します。この方法だと、喪中の方に出してしまう心配は有りません。また、頂いた年賀状に「一緒に遊びましょう」と有れば、「いつ、何をして遊びましょうか?」と返事が書けます。ですから、年賀状を書き始めるのは年が明けてからです。
 では勿体ぶるようですが、内容は?これは、ある新聞の12/31付けのコラムを勝手に使用させていただいております。ゆえに、12/31にならないと年賀状は作れません。この手法に落ちついたのは、過去いろいろなタイプの年賀状を出したなかで一番評判が良かったからです。以上、ずぼらな年賀状の書き方です。
 一度見てみたいと思う方は、どうぞメール下さい。お出しします。
 ではまた来月、来年、来世紀。