OPEN calender site
登録はコチラからどうぞ!
オープンカレンダーとは

 CUREからCAREへ、CAREからCOMMUNICATIONの「CCC」が持論です。治療中心の後手後手医療から、予防・メインテナンス先行の先手先手医療にシフトを変えたいと思っていらっしゃる先生方も多いことでしょう。そのシフト替えに必要なツールのひとつが「スマートなコミュニケーション」です。

 患者さんにとって歯科治療とは決して快適なものではないでしょう。ではいかに治療以外のことで患者さんにストレスを与えないかを考えました。そのなかで生まれたのが「オープンカレンダー」手渡し版です。これによって休診日の来院(無駄足)を防止できます。次に考えたのが「花メール」。これは患者さんの携帯電話に、予約確認メールを送るシステムです。この花メールを開発する中で「オープンカレンダー携帯版」が生まれました。歯科診療所のみならず色々な医科診療所や店舗にも応用できそうな可能性を強く感じています。

 コンビニエンス・ストアの隆盛に象徴されるように、便利さは商品価値を高めます。便利さは明らかに人々のニーズのひとつです。便利でしかもスマートと言えるものが「IT」ではないでしょうか。メールであれば、相手側にさほどストレスになりません。電話しにくいキャンセルも、メールであればよりストレスレスです。相手方(患者さん)がよりストレスを感じないことが、より良いコミュニケーションの基本でしょう。

 「オープンカレンダー」を使うことによって、様々な効果が期待できます。まず、このカレンダーを作ることにより、歯科診療所の診療日の予定を院長をはじめスタッフが完全に把握できます。休診日を知ることは休日をより有効に使えます。もちろん、患者さんが休診日を知ることの有用性は言うまでもありません。このカレンダーの次なる効果としては、患者さんと診療所の間にメールを介してのしっかりしたコミュニケーションのラインが確保されることです。補綴物の到着、急な出張による予約変更の依頼、子供さんの治療費や治療内容、忘れ物のお知らせなど、双方にとって電話よりもストレスレスな情報伝達手段です。患者さんにとっても、メールの方が質問しやすいかもしれません。電話をかけて先方が留守でもメールであれば、一回で済みますし、双方に記録が残ります。

 2006年から、携帯電話番号のポータビリティ(番号持ち越し制度)がはじまります。また2007年からは新たに携帯電話会社が増えます。そうなると通話料はおそらく今以上に低料金のものとなるでしょう。携帯電話の普及もさらに低年齢化すると思います。そんな時代に、携帯電話をコミュニケーションの手段として使わない手はないでしょう。是非この機会に「オープンカレンダー」を体感してみてください。まずは無料サイトへ、どうぞお越しください。
OFFICE H

(C) 2006 Copyright Connote All Rights reserved
TOP PAGEにもどる